ツーリングレポート

岡山 Zガンダム見学ツーリング
 

 2日目 09/25

 念のため、朝8時にアラームを設定していたが、目が覚めたのは6時それも、カラスの鳴き声で起こされる。ドライバーたちが捨てた弁当を漁りに屑籠の周辺に何羽かのカラスが集まっていた、全然爽やかでない目覚めだった。

 猫はもういなくなっていた。
 しばらくボーッとすごし、ちょっと早いが出発することにした。
 国道2号を東へ向かう、バイパスから一般道へ変わったところでコンビニに入り簡単な朝食を摂る。
 ここでの朝食は軽く口に入れる程度で済ます、朝食の目的は「吉備SA」の予定。

 福山市を過ぎてやっと岡山県へと入る。平日なので朝の通勤ラッシュと重なり交通量が多いが、片側2車線の区間が多くバイクの流れはスムーズである。
 交通量が少ない区間で対向車からのパッシング! 一瞬ライトかな?と思うが
(私のハヤブサはカナダ仕様の逆車なのでライトのスイッチが無く常時点灯です)
 すぐに取り締まりに気づく、200mほど先にレーダーが・・・
危なかった・・・(^^;)

 倉敷を過ぎ早島ICから高速に乗る、ここから岡山ICまでの1区間だけだが、岡山市内の混雑を回避できるのと、ツーリングマップに書いてある吉備SAの「桃太郎弁当と白桃ソフトがオススメ」が大変魅力的に感じた。
 「吉備SA」・・・ 名前からして吉備団子はもちろんの事、桃太郎関係の何かがありそうな予感がしたが
何もない?桃太郎のオブジェか何か写真に撮ってこのレポートに載せようと思っていたので残念である。エリアガイドで見ると下り線のSAには「桃だろう伝説の発祥の地・・・・」と書かれている。
 気を取り直して「桃太郎弁当と白桃ソフト」を求めて中に入る。
無い?売店やレストランを探したがそれらしい物が見つからない。時間が9時前なので外の売店がまだ開いていない・・・・・20分ほどして外の売店が開いたので確認してみるがやっぱり無い。
 インフォメーションに行き訊いてみることにした。
 「すみません、地図に『桃太郎弁当と白桃ソフトがオススメ』って書いてあるんですが何処にあるんでしょうか?」
 「しばらくお待ち下さい」
 「・・・・・・・・・・」
 「・・・・・・・・・・・・・・」
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 「白桃ソフトは分かりませんが、桃ソフトならございます」
 「何処にあります?」
 「桃太郎弁当と白桃ソフトは
両方とも下り線です
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 「何でしたら歩いて15分位で下りのエリアに行けますけど・・・」
 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 往復30分歩くのもイヤだし、わざわざ下り線に乗り換えるのも面倒なので、ふつうの食事で諦める。
 吉備団子と桃のパイを買ってSAを跡にする

 

 

 岡山ICで高速を降り国道53号へ入る、ここから北へ約60kmで今回の目的地「久米町」へ

 久米町に入る、周りは田園風景、このZガンダムを初めてインターネットで知った時のキャッチコピーが「田圃の真ん中にZガンダム」だったのが納得できる。道の駅まで1kmの看板が現れるがZガンダム関係の看板が一つも見あたらない、念のため横目にガンダムを確認しながら道の駅を通り過ぎる
 10kmほど走ったがガンダム関係の看板は全然無い。どうやら町興しとしては有名では無いようだ?

 さて、いよいよ道の駅へ。
 一目見て
デカイ!

これで約1/3スケール!  約1/3スケールでこの大きさならば本物(?)はどれくらいと思いつつ、ガンダム好きの友人へ見学の感想をメールする(私の携帯では写真を送れないのが残念)
 いろんなアングルで写真撮影をする。

 ひと通り写真撮影を済まし道の駅の建物に入る、中はいたって普通の地方物産展、入り口付近に久米町が作ったと見られるガンダム設置の経緯を紹介したパネルが2枚、片隅にガンダムを設置した当時の写真が数枚展示してあるのみだったのにはちょっとがっかりした。

 しかし町がこのガンダムを寄付され発注した工事が
「久米の里ガンダム設置工事」
なんだか笑いたくなるような工事名である

 さて、結構有名なこのガンダムについては色々なところで紹介されているが、ここでも簡単に制作と道の駅への設置について紹介しましょう。

 このガンダムの作者は地元久米町在住の中元正一氏、二足歩行できる乗り物(二足歩行型有人汎用機械)として、7年の歳月をかけ平成11年12月に完成しました。
 本人は技術者として「二足歩行できる乗り物」を作りたかっただけで、特にガンダムファンではないようですが、模型雑誌に載っていた(本人コメントは模型雑誌、町の紹介では小説の挿し絵)デザインが気に入ったのと、直線的なデザインなので制作時の加工がし易いといった点からZガンダムの外装にしたようです。

 平成12年になりこのガンダムは結構有名になり多くのひとが見学に訪れたらしいです(この頃はちゃんと乗って動かせたらしい)
 この頃、久米町では「産地形成促進施設」として「道の駅」の申請をしており建設工事を進めていました、6月になって制作者の中元氏から「多くのひとに見てもらいたい」と寄贈の申し出があり、町は格納施設の予算を確保「久米の里ガンダム設置工事」を発注したそうです。
 平成12年8月に「道の駅」として登録され、10月からガンダムの公開を開始、現在に至る。

 

 ガンダム見学もひと通り済ませ、ちょっと早めの昼食を摂ることにした。

 道の駅の中にある食堂でカツ丼とうどんのセットを頼む
 うどんのどんぶりの中に何やら
緑色の物体が?
 ヘチマかな?と思ったが
 
巨大なピーマンでした。
 (味は普通のピーマンでした)

 ちゃんと食堂の入り口のカウンターに「ジャンボピーマン」(ジャンピー)として展示されていました。

ジャンピー?
 

 

 道の駅での食事を済ませ、当初予定ではこのまま国道181号を米子へ向かうつもりであったが、国道53号へ戻り鳥取へと向かうことにした。
 目的地は当然「鳥取砂丘」である。久米の里から約90kmの行程で当初予定より約80kmの遠回りとなるが、目的地が決まっているのだから遠回りとは思わない。
(結果的に2日目の走行距離を延ばした原因の一つであるが・・・・)

 

 

以下執筆中 もうしばらくお待ち下さい
 

 

2日目行程(青は高速道路使用区間) 577km

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